会社概要

会社名鳥越精麦株式会社
本社〒839-1321
福岡県うきは市吉井町276番地の1
Tel0943-75-3121
代表取締役社長久保田 稔
設 立2021年9月
資本金100百万円
主な生産品・取扱品丸麦、押麦、糠、ふすま、末粉
従業員数20名(2022年1月1日現在)

ごあいさつ

鳥越製粉の100%子会社として、精麦、飼料事業の製造・販売を承継し、2021年9月に創業した会社です。

鳥越製粉の創業の地、福岡県うきは市吉井町に本社を置きます。吉井町は西の倉敷と呼ばれ、白壁の町として、またフルーツ王国として観光客も沢山来られる人気のエリアであります。吉井町を流れる筑後川周辺は日本有数の穀倉地帯で、小麦、大麦とも大量に栽培される平野であります。我が社は、そういう環境のもと、地元の大麦も大切に、1粒1粒の大麦を丹精込めて精麦し、商いをさせて頂いています。
お得意先様の繁栄あって我社の繁栄の精神を念頭に、ご要望に満足頂く製品作りに専念しています。
これからも、品質最優先で、更なる品質向上に取り組み、満足することなく変化に対応し、世の中になくてはならない企業となるように進化して参ります。

鳥越精麦株式会社
代表取締役社長
久保田 稔

企業理念

企業活動を通じて、当社を支えて頂いている全ての人に
豊かさと夢をもたらし、地域社会、日本そして世界の人々の
生活文化の向上に貢献し、 世の中になくてはならない企業になる。

会社沿革

1877年(明治10年)10月福岡県浮羽郡吉井町(現 福岡県うきは市吉井町)にて、鳥越製粉創業者鳥越彦三郎が米穀・日用雑貨取扱業開始
1940年(昭和15年)10月米穀統制令施行により米穀問屋業から、製粉・精麦業へ転換
1952年(昭和27年)10月不慮の火災により、製粉・精麦工場を焼失
1953年(昭和28年)2月精麦工場再建
1961年(昭和36年)12月精麦工場を竣工移転
1965年(昭和40年)2月単体飼料加工開始(大麦)
1973年(昭和48年) 3月原料サイロを増設
1977年(昭和52年) 1月本社事務所完成
5月トラックターミナル完成
1985年(昭和60年)9月設備能力増強
加熱圧ぺん・とうもろこし加工開始
1997年(平成09年)5月精麦カンパニー設立
1998年(平成10年)7月加熱圧ぺん・とうもろこし加工中止
1999年(平成11年)4月米加工工程リニューアル
2000年(平成12年)3月単体飼料加工中止
2001年(平成13年)7月ISO9001(2000年版)認証取得
2004年(平成16年)12月生産設備の1ライン増設。
2007年(平成19年)4月食糧用大麦のSBS輸入制度開始
2011年(平成23年)5月森山産業(株)の営業権入手
2021年(令和3年)9月鳥越製粉から精麦部門が独立、鳥越精麦株式会社創業(9月27日会社設立)
2022年(令和4年)1月鳥越製粉グループにおける精麦・飼料事業を統合する中間持株会社 鳥越グレインホールディングス㈱設立(1月4日)

お問い合わせ

鳥越精麦株式会社
〒839-1321 福岡県うきは市吉井町276番地の1
TEL/0943-75-3121
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